与山窯
絵柄のセンスがピカいち
代表作は、まるで浮世絵のようにいろいろな構図で富士山を取り入れ、48枚の豆皿に描いた「富士山48景」。皿の三方、四方にある富士山、蛸唐草や菊文様に隠された富士山など、大胆な絵付けが特徴です。
伝統的な染付、上絵付は転写技法を用いて表現されます。転写というとプリントという少しチープな印象を受けますが、有田焼の転写の原版は手描きで描かれたムラまでも表現するために何版も版を重ね、刷られます。列記とした伝統技術であり、微妙にカーブしている器に貼る工程は、素人では難しく、一枚一枚熟練した職人によって手張りされます。お皿としての用途は勿論、お正月を前に、玄関先やリビングに飾る使い方もおすすめです。松や蛸唐草などの縁起紋モチーフの為、贈り物にも喜ばれています。
フィルター
7 製品
きんしゃい有田豆皿紀行
エリアごとの豆皿
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山内地区 / 吉田地区
期間限定 4/27 - 5/6
Web陶器市開催中！
今年120回目を迎える有田陶器市。4月29日～5月5日の会期中は、町内一円にわたって店が並び、いつもは静かなやきものの里もこのときばかりは大いににぎわいます。そして昨年サイトをリニューアルオープンし初めて迎えるWeb陶器市。昨年よりさらにパワーアップした企画をご用意しました。この機会にぜひご利用ください！
Realita Ceramic Store
Realita Ceramics Store（リアリタセラミックスストア）は、100年余り有田焼を中心とした肥前地区の器を取り扱う問屋が運営するお店です。有田焼は2016年に磁器発祥の地として400年を迎えた歴史のある産地です。歴史や伝統、それらを支えるすべての職人や技術に敬意を払いながら、多種多様な現代の暮らしと有田焼（肥前の器）を結ぶためのオンラインストアです。
Sustainability
有田焼の原料である貴重な天草陶土。自然がもたらす有限の資源を無駄にしないために製造工程で出た売り物にならないB品などを粉砕して再利用。また、白さを求める有田焼としては使い道が少ない鉄分を多く含んだ陶石をブレンドした風合いあふれる再生陶土を産地内で初めて開発しました。
環境への取り組み